ユニオン × ナイキ ジョーダンブランド 第4弾となるコラボスニーカー AJ2(エアジョーダン2) レトロ SP “フューチャー イズ ナウが登場。 

Chris Gibbs(クリス・ギブス)がオーナーを務めるLA発の伝説的セレクトショップ「UNION(ユニオン)」と、「Nike(ナイキ スニーカー)」〈JORDAN BRAND(ジョーダンブランド)〉による最新コラボスニーカー Air Jordan 2 Retro SP “Future is Now”を含むカプセルコレクションが登場。海外2022年4月15日より発売が予定されており、国内でも翌日の4月16日(土)にリリースされる。

2018年にリリースされ、歴史に残る名作としてその名を刻んだUNION Air Jordan 1第1弾。そして2020年には第2弾としてAir Jordan 4 Retro SP(エアジョーダン4)とJordan Zoom ’92(ジョーダンズーム’92)、Jordan Delta(ジョーダンデルタ)、2021年夏には30周年を迎えたUNION LAの「30 YEAR COLLECTION」としてAir Jordan 4 全2色、と最近ではいったDunk Low “Passport Pack”全3色といったコラボスニーカー が登場。ヘッズたちから熱い視線を集めた。




ジョーダンブランドとの新作コラボスニーカーのベースになるのは、Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)の2代目シグネチャーモデルとして1986年に登場した『Air Jordan 2(エアジョーダン2)』。Peter Moore(ピーター・ムーア)、Bruce Kilgore(ブルース・キルゴア)、Giorgio Francis(ジョルジオ・フランシス)といった名だたる名匠たちが共同でデザインを手がけた“スウッシュロゴのない”一足は、初登場から35年を過ぎる月日が流れた今、OFF-WHITE C/O VIRGIL ABLOH™(オフホワイト c/o ヴァージルアブロー)とのコラボレーションなどにより再び日の目を浴びている。




今作ではテキスタイルアッパーにスウェード素材のオーバーレイを組み合わせ、シュータン部にはジャンプマンロゴと共にジャンプマンロゴをあしらったラベルを刺繍。履き口外側には〈HO21(ホリデー21)〉のステンシルが押されたスタイルナンバーなどを記す為のタグをあしらい、アイレット部には〈UN/LA〉のピスネームを配置した。カラーは淡いブルーのグレーフォグ/ライトスモークグレーと、ユニオン限定のラタン/オレンジピールを基調とした2色が展開。それぞれ細部にはサイレンレッドのアクセントが施される。




また、コレクションには同デザインを落とし込んだコラボサンダル『ジョーダン クレーター スライド SP』や、90年代のスポーツウエアに見られるフィーチャーリスティックなデザインのウエアが着古され経年変化したかのような独特なテイストを落とし込んだアパレルアイテムもラインナップ。国内販売情報の追加など、新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。


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